映画「精神障がいと向き合って あい」を見てきました♪
はいさい!スタッフKです♪
記事にしたと思っていたら、アップできていませんでした。。。。
以下はかなり前にはなりますが、今年1月に利用者さんと映画に行った感想を記事にまとめたものです。
1月28日(日)浦添市ハーモニーセンターで鑑賞してきました、
映画「精神障がいと向き合って あい」の感想を載せたいと思います。
当日は利用者さん2名の方も興味をもっていただいて、一緒に行ってきました。

就労継続支援B型事業所・藍工房を舞台に通所している方やその関係者の方の日常やインタビューを収めたドキュメンタリー映画でした。
藍工房では主に藍染製品づくりやフレンチレストラン、絵画作品制作を行っていて、障がい者の方がづくる日本の伝統文化にもとづいた素敵な藍染製品は注目され、アメリカの国連本部で日本の伝統文化と障がい者福祉について発表するというグローバルな活動に驚かされました。
また絵画作品では著名な中西画伯との交流があり、絵画の指導もうけながら作品づくりを行っていました。
フレンチレストランでは有名なシェフの方が料理長を行っていたり、月に1回プロの音楽家の演奏会を行っていました。
共通することは、すべての活動にその道のプロが関わっていて、作品作りにうちこめる環境があるなと感じました。
そして作品を発表する場があり、評価や賞賛を得ることでさらに作品づくりへの意欲が増していくという相乗的に効果があるように感じました。
仕事への意欲が高まり、結果を残すことで自信にもなり、そして仕事だけでなく生活面でも改善していこうという意欲がもてたり、その過程で社会に対しての生きづらさに目を向け、意見を持っていらっしゃる通所者の方もいらっしゃいました。
そんな通所者を応援しようと、家族以外の方も応援団としてボランティアで関わっていらっしゃる様子でした。
仕事への意欲は本人次第と思われがちですが、それを支える環境も見直していくという視点を教わった気がしました。
今回、映画上映のために準備された皆さま、本当にありがとうございました。
記事にしたと思っていたら、アップできていませんでした。。。。
以下はかなり前にはなりますが、今年1月に利用者さんと映画に行った感想を記事にまとめたものです。
1月28日(日)浦添市ハーモニーセンターで鑑賞してきました、
映画「精神障がいと向き合って あい」の感想を載せたいと思います。
当日は利用者さん2名の方も興味をもっていただいて、一緒に行ってきました。

就労継続支援B型事業所・藍工房を舞台に通所している方やその関係者の方の日常やインタビューを収めたドキュメンタリー映画でした。
藍工房では主に藍染製品づくりやフレンチレストラン、絵画作品制作を行っていて、障がい者の方がづくる日本の伝統文化にもとづいた素敵な藍染製品は注目され、アメリカの国連本部で日本の伝統文化と障がい者福祉について発表するというグローバルな活動に驚かされました。
また絵画作品では著名な中西画伯との交流があり、絵画の指導もうけながら作品づくりを行っていました。
フレンチレストランでは有名なシェフの方が料理長を行っていたり、月に1回プロの音楽家の演奏会を行っていました。
共通することは、すべての活動にその道のプロが関わっていて、作品作りにうちこめる環境があるなと感じました。
そして作品を発表する場があり、評価や賞賛を得ることでさらに作品づくりへの意欲が増していくという相乗的に効果があるように感じました。
仕事への意欲が高まり、結果を残すことで自信にもなり、そして仕事だけでなく生活面でも改善していこうという意欲がもてたり、その過程で社会に対しての生きづらさに目を向け、意見を持っていらっしゃる通所者の方もいらっしゃいました。
そんな通所者を応援しようと、家族以外の方も応援団としてボランティアで関わっていらっしゃる様子でした。
仕事への意欲は本人次第と思われがちですが、それを支える環境も見直していくという視点を教わった気がしました。
今回、映画上映のために準備された皆さま、本当にありがとうございました。